夢日記

こんな夢を見た。

とても綺麗な模様をしたアミメニシキヘビのような大蛇を飼っていた。

私はその蛇をとても愛していたけれども、家族の誰もが蛇を嫌っていたので、私はひとり、自室でその蛇と寝食を共にしていた。

ところが、ある日、蛇がどこかに行ってしまった。

私は狂ったように辺りを探し廻り、最後に床を這い回っている小さな白い蛇を見つける。

母が「脱皮するために小さくなったんだね」という。

蛇の頭のすぐ下からずるりと皮が剥け、蛇はさらに小さくなってしまいました。

私の蛇は小さく白くなったのです。