DRAG ON DRAGOON2 第三章「離反」

ノウェ、離反する。第二章が長かったので、うわー、これ第五章くらいで終わってくれないかなあと思っていたのだけれど、短い。良かった。

うーん……コメントは特にない。「絶対的な悪にはめざといくせに……」のくだり、よくわからん。というか、私が変でなければ、かなり不自然に思える。このおっさん、じぶんのことを悪だと認識しているのね。私にはとても不思議。このおっさんが悪役だということは疑いようもないが、彼らは己の正義のために(自己中心性とでもいえばいいのだろうか、生物は皆自己本位だとは思うのだが)事を為しているのだと思ってたよ。だって、そうなると、絶対的な正義って何なんですかってことになると思うのだ。文脈からすれば、それは民の平和とか、平等ってことになるんだけど、そうすると、マナが正義だとこのおっさんは認識しているわけ? え、えええーっ? ……キャラの精神、分裂してません? というか、このおっさん、頭大丈夫か?