朝と午後、人と会った。その合間に夏コミの申込書を投函した。不備がある気がする。今回はあまり見直しできなかった。

いまTさんは某社と関わっており、その会社の、売れた某作とその次作の二番煎じゲームを作っていた。

「でもそこまでユーザー馬鹿じゃないでしょ」

「そうなんですよ。僕もそう思うんですよ。だから売れないってわかってますからね」

既に負け戦なのだった。

私は制作したゲームの完成品をようやくもらうことができた。チョコレートも渡せて安心安心。イベントはドキドキして楽しくていいなあ。でもせっかくなんだからもっといいチョコ買えばよかったと思った。