ふとアバチュのことを考えてみたのだけれども、ジャンクヤードがセラの願望の産物だったとしたら、銀サーフは誰に対しても優しい、子どもに優しいシェフィールド先生なわけで、それを見たオブはどういう思いを抱くのだろう。それがまったき虚像であったとしても、そこにわずかなりとも真実を見いだしたいんじゃないかな。彼はそういう人間であろうと思う。少なくとも、そういう描き方をされているように見える。

で、シェフィはまだしも、銀サーフがどうして同人ではあんなに黒くたくましくなってしまったのか、あの記号はどう見ても天然っぽいのになあ? ということを話して、よくわからなくなった。