Comics
イタリアで繰り広げられる、インテリ(政治家)のゲイにまつわる短編集。著者のこだわりが至る所に溢れていて、小気味良い。ちなみに著者のbasso氏はオノナツメの別名表記らしいが、よくわからん。リンクか何かの紹介で見かけて購入したのだが、どこを参照し…
梅田さんからもらった。素敵なプレゼントありがとう! 頑張ってその日のうちに読みました。最初に噴いたところは「お前を犯る」キター! 開いて十ページで噴きました。お前もっとマシな台詞ないんかい。黒龍さま自体は言葉の端々からしてかなりおかしい人な…
6月発売か。新刊かと思って手に取ってしまった。榎本 ナリコの本は惰性で買ってしまう。常に乾いていて、渇いていて、いつか作風が変わるのだろうかと思うけど、変わらないな。なんかこのスタイルは文学っぽいなと思う。小説とかエッセイとか読んでみたいけ…
きっかけは、少女マンガのいわゆる「エロい」セックス描写ってどんなもんだろう? と、それだけ。本編は、つきあっている男の子と女の子が頭の中ではエッチなことしか考えていなくて、でもそれを相手に言ったら嫌われるかも……! という恐れを抱きながら、な…
これが話題のよしながふみの大奥か〜。男性だけが罹患する疫病で、男性が極端に少なくなった架空の江戸を背景にした、大奥のお話なんですが、吉宗(女性)がめちゃ男前。この巻の最後で吉宗がいびつに変化した社会構造に気づくんですが、ストーリー展開が早…
作者: 秋乃茉莉, メーカー/出版社: 朝日ソノラマ 発売日: 2005/09 ISBN:4257905395 いつものD伯爵ですね。前作のラスト、覚えているようないないような。ペットショップのビルの支配人が男前の眼鏡でなかなかいい感じです。
サブカルマンガは私にはあわないのだなあとつくづくと感じた。面白くなくはないし、深いのだが……イタくもあるよな。自分の書くものからある一定の距離をおいて、冷静に物語を見る視線を感じる。でも、そこに痛みも感じる。だから、読むとなんだかよくわから…
いやもう全然だめ。虐待にしか思えない。強く求められたい、という少女のメルヘンなんだろうけど、これを愛の物語というならそこに至る葛藤を描くべき。
エビアンワンダーやLandreaallのおがきちかのエロコミック……なのだが、笑っちゃうほどだめだめ。一緒に買ったエビアンワンダーは面白かったけど。おがきちか氏の萌えツボがわかって、エビアンワンダーやLandreaallを邪な眼で見てしまうようになることは確か…
作者:あずまきよひこ 出版社/メーカー:メディアワークス 発売日:2005/08/27 メディア:コミック ISBN:484023163X バスの中で読んでしまった。あとでまた読み直そう。ジャンボ好きだなあ。アホだけど、優しいし。お花屋さんだし。
最初にチラッと読んで、あわないなと放っておいたのですが、最初を我慢すると、そこから先は一気によめた。展開がかなり速く、スピード感があるな。そして何より、伏線の張り方がめちゃくちゃうまい! 最初は王道ファンタジーの竜殺しから始まるのだが、スト…
ドット天国2Mさんからのバトン。私の回答を気になる人など他にいないと思うので僻地で答えて、一応リファラに足跡残しときます。 本棚に入ってる漫画単行本の冊数 50冊くらい? 本棚の肥やしになりそうな本はさっさと処分する。私は本が読みたいだけで収集し…