夢日記: 青空の写真集

月経痛で何度も目が覚めた。

夢を見た。

久しぶりに色があまりない夢だった。

すぐ下の妹が写真集をつくると言って、図書館で青空の写真集を借りてきた。雲が浮かんだその美しい写真集だけが青く、他は妹もその下の妹もセピア色をしており、家は診療所の頃の木造のボロ家だった。そこから一悶着起こるのだが、私の弟妹たちは私も含めて、二人以上集まっていて、仲良くしていることなんてないので、夢の中でも喧嘩していた。こうして考えると、皆どうかすると、父譲りの感情の激しさを伴っているように思える。